映画『六人の嘘つきな大学生』を観ました。
原作は浅倉秋成さんの人気ミステリー小説です。
Audible版でも聴いていた作品なので、映画ではどんなふうに映像化されているのか気になっていました。
この記事では、映画『六人の嘘つきな大学生』のあらすじや基本情報、どこで見れるか、観た感想をまとめます。
映画『六人の嘘つきな大学生』あらすじ

物語の舞台は、成長中のIT企業「スピラリンクス」の新卒採用試験。最終選考に残った六人の大学生によって物語が始まります。
最終選考に残った六人の大学生。最初は、六人全員で内定を勝ち取るためにチームを作り、協力して選考に挑む流れでした。
それぞれが優秀で、就活生らしい緊張感もありつつ、少しずつ関係性もできていきます。
ところが、最終選考の直前に課題が変更されます。
六人全員ではなく、内定を得られるのは一人だけ。
そこから、仲間だったはずの六人は、内定を奪い合うライバルになります。
さらに選考の場で、六人それぞれに関する告発文が見つかり、空気は一気に変わっていきます。
- 誰が本当のことを言っているのか。
- 誰が嘘をついているのか。
- そもそも、告発文を用意したのは誰なのか。
就活という身近なテーマの中で、疑いと心理戦が進んでいくミステリーです。
映画『六人の嘘つきな大学生』基本情報
映画『六人の嘘つきな大学生』の基本情報はこちらです。
- 作品名:六人の嘘つきな大学生
- 公開日:2024年11月22日
- 原作:浅倉秋成『六人の嘘つきな大学生』
- 監督:佐藤祐市
- 脚本:矢島弘一
- 出演:浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠 ほか
- 上映時間:1時間54分
- ジャンル:ミステリー、青春、就活ドラマ
- Blu-ray・DVD:2025年4月30日発売
- 作の主な実績:2022年本屋大賞ノミネート、第5位/ブランチBOOK大賞2021受賞
- 関連メディア:漫画化、舞台化、Audible版あり
原作は、浅倉秋成さんのミステリー小説『六人の嘘つきな大学生』です。
2022年本屋大賞にノミネートされ、第5位に入った作品でもあります。
映画だけでなく、漫画化や舞台化、Audible版も展開されているので、原作から広がった人気作品という印象です。



映画を観ると、原作ではどんなふうに描かれているのかも気になります。
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映画『六人の嘘つきな大学生』を観た感想



映画版は、テンポよく観られる就活ミステリーでした。
原作やAudible版を知っている状態で観ても、映像になることで緊張感がわかりやすくなっていたと思います。
特に、六人が同じ空間に集められて、少しずつ空気が悪くなっていく感じがよかったです。
最初は協力しているように見えるのに、内定が一人だけとわかった瞬間から、表情や言葉の受け取り方が変わっていきます。
「この人、何か隠していそう」
「今の発言、本心なのかな」
「この場にいる全員が怪しく見える」
そんなふうに、疑いながら観るのが楽しい映画でした。
就活というテーマも、親しみやすいのかもしれませんね。
ミステリーではありますが、ただの犯人探しというより、人が評価される場でどんな顔を見せるのか、という部分が面白かったです。
映画版は短い時間で一気に流れを楽しめるのが良いところ。
かなり見やすくまとまっているし、原作と比べても、特に物足りなさは感じませんでした。
キャストも、それぞれの就活生らしさが出ていました。
明るく見える人、冷静そうな人、どこか余裕がある人、不安を抱えていそうな人。
最初の印象と、物語が進んでからの印象が少しずつ変わっていくところが、この作品らしいです。
個人的には、映画と原作、両方を楽しむのがおすすめです。
- 映画は映像でサクッと楽しむ。
- 原作は、会話や心理の流れをじっくり楽しむ。
同じ作品でも、違う楽しみ方ができると思います。
映画感想まとめ|『六人の嘘つきな大学生』はこんな人におすすめ
映画『六人の嘘つきな大学生』は、就活をテーマにした見やすいミステリーでした。
重すぎる雰囲気ではなく、でも最後まで「誰が本当のことを言っているんだろう」と気になりながら観られます。
原作を知らない人でも入りやすいですし、原作を知っている人でも、映像化されたことでまた違った楽しみ方ができます。
- 就活をテーマにしたミステリーが気になる人
- 登場人物を疑いながら観る作品が好きな人
- テンポよく観られる邦画ミステリーを探している人
- 浜辺美波さん、赤楚衛二さんなどキャストが気になる人
- 映画を観てから原作やAudible版も楽しみたい人
映画だけでも楽しめますが、物語の細かい部分や心理描写をもっと味わいたい方は、原作小説やAudible版もおすすめです。
特にAudible版は家事中や移動中にながら聴きができるので、忙しくて本を読んでいる時間がない方にもおすすめです。
映画を観て気になった方は、Audible版の感想記事もあわせて読んでみてください。



